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擬人化要素を含む(^▽^)/

2024/04/14(ヒヤ真澄簡易概説) [リヴリー]

元々簡単に漫画とか絵とか描きたいなと思っていた内容を、大雑把に書いちゃった記事です
基本的には、ゲームの中の出来事で日々楽しみたいので、これらはあくまでキャラクターの背景程度のものです。
3年くらい何も書いてなかったから書く事が多いだけで、あんまり詳細には考えていない

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冬の島研究室は、ヨハン達を元々扱っていた研究組織の傘下にあり、あんまり大きな権限・設備を持ってません。
クラシックメンバーの再生成に必要なデータを揃えられても、冬の島研究室では実施することはできず、上に託す形になります。
とりあえずヒヤノはその上の方から、冬の島研究室に配属されました。元いた所にはそこそこたくさんの人間とリヴがいるとか。配属されるまでの期間はそこで勉強とかして過ごしてました
ちなみに産まれたてほやほやリヴの時は人間になれず、幼児くらいから変身できるようになるらしいです。誕生後、想定年齢の身体になるまでの成長速度は犬とかそのあたりに近いかもしれません
配属時はまだ完全に成人形になってない頃です。ので画像上段の頃はまだ少し幼いです


ヒヤノは産まれてから現在までずっと、周囲の大人たちがクラシック中心に回っており、
彼女自身もまたクラシックの頃を追いかけるように生きていて、それは彼女にとっても楽しくて趣味であることは間違いないんだけど、でもヨハン達のリブート上での再生成を達成した時、その後はどうしたらいいんだろう?あれ、そもそも私って何なんだろう?……という漠然とした疑問と密かな不安がぼんやり胸の内にずっとあるとかないとか…

このあたりを全く触れられないうちにクローンが実装されて草 とか思っています
既にヨハンいるけど何か本編ではまだいないことにして下さい。本編が展開されていくのかも知りませんが…
ヨハンはヒヤノ達の熱心な研究が実を結びリブートされ、上述の研究施設でとりあえず暮らしています。
画像の左下がヒヤノがその彼の部屋を訪ねる時の場面です。室長が扉を開けようという所で、ヒヤノは急に不安になって扉を開かないように力を入れます
同時刻にて、何も知らずシンプルに外に出たかったヨハンが扉を開けようとして「あれ?扉開かないな、え?」となっている。コメディです。(おもろいのはヒヤノちゃんの腕力にヨハンが負けているところです。)

この後室長になだめられてヒヤノがふっと扉から手を離したことにより、閉める側の力が急に無くなって扉が勢いよく開き……急な顔合わせにお互い「「えっっ!!??」」となる
室長だけが遠くに吹っ飛ばされている



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フユノはというと、そんなこと大して気にしておりません。ヒヤノと室長がいれば、それでいいしな!
ヒヤノという者が、ヨハンに寄せられたのに対して、フユノはヒヤノに寄せられた
だからフユノも間接的にヨハンに似る。でもフユノの軸はヒヤノにあります。フユノのまとめ絵もいつか描かれると予言では言われている

フユノはヒヤノが冬の島研究室に移った後に産まれたので、こんなおねーちゃんがいるよーと写真だけ見せられて最初の頃は過ごしてそう
「ふーん。なんか、フユに似てるなー」(自分のサイドの髪を引っ張りながら)

あ、室長は、とある粒子とホムが合わさって産まれたマル科の何かであり、冬の島研究室を任されたマルです。リブートの続く限り精一杯頑張るマル!と意気込んでいます。
一生懸命頑張るから、だから出来るだけ長く一緒にいようね、とヒヤノに話しているのが画像左上です
室長の形の影おもろいわ、と思いながら描いてました。
リブートもまた終わる頃には、再び粒子となりあてもなく地球を彷徨います。地球がまた凍るその時まで……(ル~)いや、その後もまた彷徨い続けるのか?そうなのですか?(ル~)(ル~)くそこんな時だけ犬になりやがって

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3th三 という表記は 三月生まれの March + three + 三つ から来ています。彼が来ると決まった日から、室長が一生懸命考えていたそうです。漢字だと真澄です。変換時に一番上に出てきたからです
最近、普通に真澄呼びにすることにしましたが、彼の入館カードには変わらず 3th三とあるんじゃないでしょうか。

マスミもとい真澄は冬の島研究室と比べると温暖な地域にある研究所に所属しています。
研究所の周囲の人間達(とオオカマキリ)が大好きだったのですが、人ってどんどん移ろいゆくよね…特に仕事上ではあっという間に変わることが多い

我々人間はそういうものだと流せるけど、成人同等の知能や常識が備わっていても地球たかだか数年生程度の真澄らはどうだろう
真澄にとっては研究所内の人々は生まれた時から近くにいた友人や親みたいなもので、ずっと一緒にいられると思ってたのに!?みたいな思いがあるかもしれません

彼の経験した出来事なんてどれもありふれた何でもない事なんだけど(死者どころか負傷者0人、出血量 0ml、塩水 少々)、まだまだ数年の人生、小さな研究所の人たちが世界の全てだった真澄にとっては全部が重い
というのが冬の島研究室に来る前の全容です
教育係としてついてくれた女性(画像左上で握手してる人)に密かに慕情寄せていました。でも普通に退職して離れていってしまったのが中でも大きな出来事です。今でも全然引きずっている。現在、この行き場のなくなった想いを一身に受けているのが画像右上にいるオオカマキリです 待って!どういうこと?そのカマキリ、なに?

この画像に出ている人間は全員真澄の心を打ち砕いた人間たち…(全4人)
・教育係としてついてくれていた先輩女性(画像上段の左側の女性・もういない)
・先輩だった人間その2(握手の絵の下の右側・もういない)
・所長のおっちゃん(画像上段真ん中にいる男性)
・所長の元奥さん(画像上段真ん中にいる女性・もういない)
  若干時系列順

こんなんで鬱屈した状態で、若干仕事も不十分になってた時に、冬の島研究室に派遣されるので(おっちゃんはそんな気は無かったんだけど)僕が邪魔ってことね(怒)(泣) みたいな半ば自棄で冬の島研究室にやってきます。尚、おっちゃんとは割とすぐ和解します。

 
 
駄文一時保管所:
・リブートでのギリヴがクラシックの子の再現というテーマなのは自分が思い出をなぞる為にこのアプリを始めたからです。正直…当時は何がリブートじゃい、という内なる反発心も強く…
とはいえヒヤフユに愛着もあり、アプリ版もなんだかんだ楽しんでいます。関わって下さった方々のおかげもある。
しかし冬の島研究室では何かヨハンらをメインに据えていますが、ほんと言うと自分がなぞりたい時代はヨハンの時代じゃなくて初代っこの時代なんだよね~。まあヒヤノらからしたらそれはよく分からないし関係無いので、「クラシック」の範囲であればいいのです。
一応、ヨハンはヨハンでまた別の楽しかった時間を思い出させてくれる。学生の頃とか、友人と遊んでもらったこととか。

・元々は軽い漫画みたいなの描きたいと思っていたけど、ここ数年の自分に鑑みて、やらないだろうな、いや、やるべきではないということが理解できたので、諦めて一つの絵にまとめて何かストーリーがそれなりに描かれた感を出し、手を引くことにした
も少し補足で絵描きたいけど…
あとこういうシリーズものって必ず第一弾が粗削りになっちゃう…ヒヤノ、全体的に描き直したい

・リブートの子たち、やたら人間の存在が関わる感じになりました。というか、人間社会に投げ込まれたギリヴって感じになりました
ただ自分がどうしてもあんまり日本以外の現実の国に完全に結びつけたくないばかりに(お前その割に何故…)ヒヤ、真澄らは明確に日本某所でありながら、グラ十善は何かそれっぽい所がモチーフになっている、確実になっている、なっている、文化とか地理もそこと同じだと思って頂ければいいけど…ア~~~なっているんだけど~~アエ~~~みたいな状態です

・オオカマキリの名前は真切で読みは「まきり」です。大鎌とか、鎌切あたりとも悩みましたが、強そうでかっこよかったのでやめました。
真切さん、描く度に、なんで、なんでこんな真剣にオオカマキリ描いてるんだwwと思いながら描いてました。
普通に難しかったので、可動フィギュアを買おうと決めました。この絵の時点で、多分オオカマキリとしては曲がってはいけない方向に腕が曲がっているんですが、とはいえ曲がってくれないと真澄(アーキの姿)の頭を撫でられないのである。キャラクター性が増す方がいい、と思って曲げました。
近い話で、自分は一応犬の、ひいてはマルチーズの骨格や可動域などを勉強したのですが、室長を描く時はそれら知識を全てかなぐり捨てて描いています。ホムらしさが増す方がいい。これのせいで、普段描いてるマルチーズに影響を及ぼさないことを祈ります。


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