2017/12/19

去年の2月頃のレイアウト、凍てつくような冬の日に、森で見つけた…凍った湖或いは池のイメージ。季節毎のレイアウトは本当に面白い、特に冬は楽しいです。
冬景色や冷たい空気とか氷とか、好きで、一年くらい前に突然シビれた言葉は「霜が降りる」
すりガラスは英語で"frosted glass"なんですって、frostは霜のことなんですって
frost自体が動詞にもなって、霜が降りたガラスってなるんですね
いいぞいいぞ、霜いいぞ、スッゴクいいぞ霜



(2015/07/05~2015/02/20)←いや時間戻ってるぅ～(2021/11/30 追記)
首と身体の接続が上手いこといってないので加筆したけど、大して治らなかった。
なまじ髪が気に入っていたので…あまり修正したくなかったもので…



▼絵(2015年頃Azpainter絵)
　
下書き段階。この頃の顔の方が…可愛いよね！
あとウォーム尻尾付いてたので、付けたままにしたら良かったな



(2015/05/12~2015/06/14)
下書き段階の台詞は「却下、死ね」だったのでイリイリは少し丸くなった。
「死ね」って言葉は人によって言葉の重さが変わるかなあと思い控えたんだけど、どうなんでしょう。
ちょっと悪い子みたいな服装をさせたかった。多分今回一番加筆した。
服装と色がすげえダサいな
いかついベルトを足そうと思った所で、これ以上深入りしたらイカンと留まった。



(2015/06/20~2015/07/04)
描き終えた後に、「オルガちゃんがライナスに殴られて口元出血してるみたいに見える」ことに気づいた。ライナスの手の甲赤いし、オルガちゃんは泣いてるし…
真相は「無理やりチューしようとしてくるのをひたすらライナスが拒絶して暴れたから口紅が伸びてる」＋「ライナスは付けられた口紅を手の甲で拭うから赤い」
でもライナスの爪先に血がついてるのは引っ掻いたからです

左上から、初期はメレちゃん一つ結び。あとオルガちゃんがメレを結構豪快に抱き寄せている部分がお気に入り。その右が途中経過のオルガ、顔がお気に入り。その右が未使用部分。その次が未使用部分2。その次がファイル内にあった落書き。その次が途中経過のライナス、この頃のがかっこいいじゃんか。その次が、もっとこうしてもよかったなの図。



(2015/08/10頃~2015/08/15)
赤髪の人はシャンネルゼ。ヨハンが銀河鉄道モチーフなので、カンパネルラみたいな子がいればな～と思って連れてきました。真面目なお兄さん。シャンネルゼという名前はカンパネルラらしさを出しつつ違う名前にしようと奮闘した結果です。もう少しいい案あったよなあと思いつつ、脳内リヴなこともあり、本名はシャンネルゼ・〇〇・▽▽…みたいにもっと長くて、それぞれの頭文字を合わせると…みたいな奇っ怪な名前にしたかったんですが考えるのに飽きてしまった

左から、差分その1。メガネ。次にノイちゃんの真似。
狼さんと羊ちゃん。



お兄様が嫌がることをやりたいしお兄様が欲しいものを独り占めしてやりたくてしょうがない、構ってほしがりのお嬢サン（アシェに微塵も興味無いけど悔しがる顔が見たいからアシェにちょっかい出しているの図）
オルガちゃんはアシェリーを子供っぽい変な子と思ってて、あんまり好きじゃない
アシェちゃんはオルガを、大人っぽいレディと思ってて可愛くて好き



左から…1ポッキーの日に描いた絵です…二年前のねえ…
この頃はあみだでペアを決めていて二人になった。そしてこの後は結局やらないで各自ボリボリ食う/
2結構前に出した絵の、途中経過。今思えばこの頃のが可愛い/
3本当は右にジャージを奪われて震えてるライナスがいた


前回の記事書いた後、一ヶ月も開けずに更新するつもりだったけどもう12月になっちゃったよ…
まだまだストックがあるので次はもっと早く書きたいなあ

にしても描き始めから描き終わりまでの日付の記録をしていると、色々面白いのと同時に、一気呵成にものを仕上げることの出来ない自分の鈍臭さが一目瞭然になる
数字通りにまさか数ヶ月や数週間かけてじっくり描いているのではなく、ファイルを開いといて一日ほぼ何もせず終わる日が多すぎる、この人（←「この人」の部分は吐き捨てるように読んでください）
そして今も尚、完成させられる日を待ちわびてフォルダの奥で眠るファイルが山積している…
一生のうちに描ける絵って、限られてんじゃん！と気付いてしまったので、取捨選択していかないと

でも三年以上前のものはもう趣味が合わないことが多いので大体捨てたかな？
三年以上前の自分ってもう他人で、ここの初期記事書いてた人とか凄まじく他人
なんでこんな文章書いてんだ？と思ったけど、色々当時の自分の浅ましい狙いがあった
ヾ(*´∀｀*)ﾉとか(o^^o)♪とか使って、親戚の叔父さんのような文章を書きたかった…
何かこう…ネットの俗にあまり染まっていない純な感じを出したくて…
それはぶりっこって言うより、叔父さんの朗らかで優しい文章が好きだったので、真似してました（対人の時は今でも同じような文章だけど、それは「話してて楽しいよ！」って伝えたくて、いや…いや多分それも素の顔なのでそこは安心して頂いて…）
今の自分が見るとダメージになるばかりなんだけど、思うにね、今のこの文章も数年後に同じダメージを自分に与えるね…


どうでもいいけど自分の中で　笑　と　ｗｗｗｗの使い分けがあって
ｷﾞｬﾊﾊﾊみたいな時がｗｗｗｗで、ふふふ、みたいな時が　笑　
笑ｗｗｗ　みたいな時があるけどあれは　ふへへへｗみたいなイメージです

comment 3

後から見てうわぁ・・・と思うのいっぱいあります・・・§゜▽゜；§
by 雪渦 (2017-12-24 05:41) 

雪渦さん>>こんにちは！コメントありがとうございます。
そうですよね…自分が成長した証なのか、心情の変化で同調出来なくなってるのか、何なのか…（ブルブル）
何だか私は今文章を作ると、後の黒歴史大賞候補がドンドン出来ていっている気がしてなりません。ちなみに雪渦さんの書かれる文章密かに好きです。
by BD (2018-01-06 16:22) 

親戚の叔父さんの文章って、今でいうおじさん構文ですね
叔父さんがガキに送ってた文章なので、世間でよく見る不快感は無かったし、今でも無い。今でも無いし、今でも同じクオリティで文章が来る
by 諸星 (2023-01-30 04:08)